触媒な毎日

アイーダアイーダ、すべては愛だ。
あれは悲しすぎる物語だったけど、、やるなら仙藤かなぁ、牧藤かなぁ。

さて、旅は帰路に入り、奈良の山を通過中です。
できれば名古屋で女子会に合流したい。
あたしはこのこと話すのかな、パンピーに。
こんな世界があることも知らないか。いや、意外と知ってるかな。
ちょっと、反応が知りたいと思ってしまうあたり、あたしもまだ社会的な生き物なんだなと(笑)

今回の関西で学んだのは、派手でないことでも愛はそこらに転がってるということだ。昔は、遠くない昔までは、まずは自分が幸せで、平和でないと周りのことまで考えてられらか！って思ってたけど。

だけど、それってあってるけどあってない。
真実はいつもパラドックス。

だって、あたしを幸せにしてくれるあのフレンチ料理のセルクル、
平和でないと営業できないだろうし、あの料理屋で使う野菜も、農家の人が平和でちゃんと仕事してくれてるだろうからあるわけで。
農家さんが自分のとこだけ野菜あれば良いから、とか言い出したら色々無理なわけ。

こうして愛って繋がってるんですね。
ちょっと、終夜サイトさんの日記に感化されてます(笑)
すべては愛だ～！！

大阪でのあたしの愛は、梅田の阪神電車改札のミックスジュース、140円。

今日も帰りに飲んできた。昨日は二杯も。
老若男女、職業とか身分？とか関係飲める光景が平和。愛だ。

代金の140円がポケットから無造作に出されたものでも、シャレたヴィトンの長財布から出されたものでも。


ヴィトンのお兄ちゃんは、買ってすぐに自分は飲まずにベビーカーの女の子にひざまづいて飲ませてあげてた。あれが、愛だ。

ひとりで買ってひとりで飲むあたしでも、その光景を見つめてそこに愛を感じれば、それが愛だ。

そう、すべては繋がっている。
すべては愛だ。

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